夏本番の前に体を慣らそう! 子どもを熱中症から守る「暑熱順化」のすすめ
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こどもりびんぐではこの夏「親子で過ごす大切な時間を、安全に、楽しく」をテーマに、暑さ対策の情報を発信。親子の夏の活動を応援します。

今、熱中症対策の情報が
必要な理由
毎年、記録的な暑さが続いています。気候変動は確実に進行し、子どもたちを取り巻く環境は年々厳しくなっています。こどもりびんぐの読者調査では、3人に1人の保護者が「熱中症対策にどこまで気を配るべきか不安」と答えています。そして7割以上が「もっと情報がほしい」と感じています(※1)。
私たちこどもりびんぐでは、熱中症対策に取り組み、この企画を通してみなさんの夏の活動を応援します。園生活、公園での遊び、買い物や夏のレジャー。親子の思い出をつくる時間が、夏の暑さのせいで減ってしまうことがないように。正しい知識と、具体的な対策、そして役立つ商品などをお届けしていきます。※1:2025年9月16日~10月10日実施&あんふぁんWeb会員を対象に実施。回答数583


子どもの熱中症リスクが
深刻化しています
1「猛暑日」の増加と都市部のヒートアイランド現象
日本の年平均気温は、長期的には100年あたり約1.35度の割合で上昇しており(※2)、特に近年はその傾向が顕著です。気温上昇により、熱中症のリスクは年々高まっています。

最高気温が35度を超える「猛暑日」の年間日数は、統計期間の最初の30年間(1910~1939年)と直近の30年間(1996~2025年)を比較すると、約4.2倍に増加!(※3) 加えて都市部ではヒートアイランド現象が進み、子どもたちが活動する環境は、過去とは比較にならないほど過酷になっているのです。
※2:気象庁「気候変動監視レポート2023」より ※3:気象庁ホームページより
2小児熱中症、「乳幼児」だけでひと夏に601人が搬送
令和6年(2024年)の5月~9月の間に、生後28日以上7歳未満の「乳幼児」だけで、全国で601人が熱中症により救急搬送されました(※4)。この年齢の子どもは、喉の渇きや体調不良を自分自身の言葉で言うことが難しく、大人が気づいたときには症状が進行しているケースが多いため、数字以上に警戒が必要です。
※4:総務省消防庁「令和6年(5月から9月)の熱中症による救急搬送状況」より
3発症場所で最も多いのは「住居」、次いで屋外
乳幼児の熱中症で特に注意が必要なのは、「住居(敷地内)」と屋外(公園や道路など)。熱中症の救急搬送数のうち、約4割が住居で発生しています。子どもは体温調節機能が未発達なため、エアコンを使っていない室内や、日当たりの良い部屋などで短時間過ごすだけでも注意が必要です。次に多いのが「屋外(公園や道路など)」です(※5)。地面に近いベビーカーや、身長の低い幼児は、大人よりも高温の環境にさらされています。お散歩や通園など、日常のわずかな移動時間も子どもの様子をしっかり見守りしょう。
※5:総務省消防庁「令和6年(5月から9月)の熱中症による救急搬送状況」より

私たちも熱中症対策を
応援します







































