春が旬!栄養満載今こそ味わいたい「わかめ」を使った万能調味料レシピ

お味噌汁やサラダでおなじみのわかめ。季節に関係なく、一年を通して食卓に並ぶイメージがありますが、実は2〜5月が旬だと知っていますか?特に、4月下旬〜5月上旬は新わかめが多く出回る時期になるため、5月5日は「わかめの日」と制定されています。

そこで今回、常備しやすい「乾燥カットわかめ」の上手な使い道とおすすめレシピをご紹介します。

わかめのおいしさを一年中楽しめる理由とは

生のわかめは日持ちしないため、さまざまな加工法で旬のおいしさが閉じこめられています。例えば、

  • 天日で干した「天日干しわかめ」
  • 塩で保存性を高めた「塩蔵わかめ」
  • 収穫後すぐに湯通しして保存する「湯通し塩蔵わかめ」
  • それを乾燥させた「乾燥カットわかめ」
  • 採れたての食感を保つ「冷凍わかめ」

こうした工夫があるからこそ、私たちは一年を通してわかめをおいしく食べることができるんです。わかめは「ミネラルが豊富」というイメージがありますが、他にもカルシウム、ビタミンK、鉄分、マグネシウム、食物繊維などをバランスよく含む、低カロリーの優秀な食材。毎日の食卓に手軽に取りいれることで、家族みんなの栄養サポートにも役立てましょう。

実はすごい!乾燥カットわかめの“吸水パワー”

忙しいママにおすすめなのが、乾燥カットわかめ。次にあげるふたつの料理は、乾燥カットわかめの“水分を吸う力”をうまく利用することで、手軽においしく仕上げることができます。

※商品は理研ビタミン株式会社様よりご提供いただきました

① 水っぽくなりやすい「炒め物」の救世主に

野菜炒めを作るとき、野菜から出た水分で味がうすくなってしまったり、べちゃっとした仕上がりになってしまうことありませんか?そんなときは、乾燥カットわかめをそのままパラッと加えて一緒に炒めるだけでOK!野菜から出た余分な水分をわかめが吸収してくれるので、水っぽさが軽減されます。

さらに野菜の栄養に加えて、わかめのミネラルや食物繊維もプラスされ、栄養バランスもアップします。

② 手間のかかる「白和え」がぐっと簡単に

白和えを作る工程で少し手間がかかるのが、豆腐の水切り。でも乾燥カットわかめを使えば、豆腐から出る水分を吸ってくれるので水切りが不要になります。これは忙しいママには嬉しいポイント!材料と一緒に混ぜるだけで、失敗しにくい白和えが完成します。

混ぜるだけ!万能「塩麹わかめ」を作ってみよう

筆者がおすすめしたいのが、わかめを使った簡単万能調味料。作り方はとてもシンプルで、戻したわかめに塩麹を合わせるだけで、和・洋・中、どんな料理にも合わせやすい万能調味料に変わります。

塩麹のうま味成分が、わかめのやさしい味わいに深みをプラスし、わかめ特有のにおいも和らげてくれるので、より食べやすく仕上がるのでおすすめです。

【材料】
・乾燥カットわかめ 5g
・塩麹 100g

【作り方】
・乾燥カットわかめと塩麹を混ぜ合わせる
・3〜4時間後、消毒した保存容器に移したら完成
・使いたいときにスープ、炒め物などに入れるだけ!

【保存期間】
およそ1週間くらいで使い切るようにしましょう。

食材の特性を知ると料理がちょっと楽しくなる

普段何気なく使っているわかめも、特性を知ることで、料理の幅がぐっと広がります。家事や育児に忙しいママこそ、この万能調味料を取り入れて、毎日のごはん作りを少しラクにしてみませんか?ぜひ一度、作ってみてくださいね。

ライター

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webライター × 食育講師 池田夕起

横浜でゆるっと気ままな暮らしをしている、2歳差兄弟ママ。 自宅やオンラインで離乳食や幼児食の講師を務めたり、ママや子どもに向けたおやつ作り教室を開催。コストコ歴10年以上。WEBライターとしての顔ももつ、複業ママです。

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