ママ友と仲良くなるにはどうすれば…?無理せず距離を縮める方法、しばぴーが教えます

芸人300組にネタを提供してきた作家「芝山大補」さんこと「しばぴー」が、お笑い芸人が使っているコミュニケーションの技術を伝授し、お子さんや保護者のコミュニケーションの悩みに答える『教えてしばぴー!人生が楽しくなる「コミュ力」レッスン』。今回のお悩みは…?
case. 今回のお悩み
「普段送り迎えで顔を合わせるママ友たちとは、当たり障りのない会話はできるのですが、もっと仲良くなるにはどうしたらよいでしょうか」(ママからのお悩みです)
質問ありがとうございます。今回はお母さんの相談ですね。まず話すこと自体が苦手な人って多いと思うんです。それなのに当たり障りのない会話ができているのが素晴らしいと思います。なので、今の状態でも不安にならないでほしいですね。その上で伝えたいのは無理して仲良くなろうとしすぎないことです。
というのも、嫌われてしまう大きな原因の一つが距離感を間違えてしまうことなんです。なので「仲良くならなきゃ」と意気込みすぎると距離感を見誤ってしまいます。そこに注意した上で、僕が思う解決策を参考にしてみてください。

秘訣1.「隙を見せる」
さて今回、仲良くなるための秘訣としてお伝えしたいのは「隙を見せる」というもの。お笑い芸人の大御所、上沼恵美子さんの話でこんな名言があります。
「人間は隙を見せないと。弱いところがかわいさです」
たとえば、仕事も完璧、子育ても完璧、火の打ちどころがない人がいたとします。そういう完璧な人との会話って背筋をピーンと伸ばした状態で話さないといけない気がして気疲れしませんか?
でもそんな完璧な人でも保育園で「子どものリュック忘れたので取りに帰らないといけないの。やってしまった〜」とドジな部分を見たらイメージが変わりませんか?完璧なイメージだったものから少し親近感が湧くと思います。
つまり、これが名言にもあった隙を見せるとかわいさが出るということです。もう少し解説すると隙というのは、弱点だったり、欠点だったり、ドジな一面を見せたりすること。
秘訣2.「失敗した話をする」
では、どのような形で隙を見せていくのかというと簡単です。「失敗した話」をすることです。僕は企業から研修の依頼をいただきますが、その中のワークで「失敗した話をする」というものがあります。
これをやった研修のアンケートには決まって「みんなの失敗した話を聞いて、こんな意外な一面があるんだとイメージが変わりました。次からは気軽に話しかけられます」という内容のものがあります。
このことから、いかにふだん欠点を見せていない人が多いかがわかります。そして失敗した話によって親しみやすさを作ることができることもわかるはずです。 では、どんな「失敗した話」をすればいいのかいくつか例をあげましょう。
■例
1.子どもが起きるのが遅かったから保育園に下ジャージで来ちゃったの〜。恥ずかしい。
2.子どもの水筒持ってくるの忘れちゃったからもう一回保育園に来ないといけない。もう悲しすぎる。
こういった失敗した話のコツは「自分がどういう感情になったか」まで伝えることです。1だと「恥ずかしい感情」、2だと「悲しい感情」まで伝えています。この感情の変化まで伝えればうまくいかなかったことが伝わります。
そうすれば、相手のほうはあなたに親近感を持ってくれて「私も〜」なんて同じく失敗談の話をしてくれるかもしれません。そうやって、お互いに親近感が作れると関係性に安心感が生まれます。そんな関係になれたと思ったら勇気を出して遊びに誘ってみてください。
遊びに誘わなければそこから先には進めません。誘い文句は「自分の子どもが〇〇くんと遊びたいって言っていて〜。日程さえよければいかがですか?」と誘ってみてください。
そこで、少しでも悩んでいる顔を覗かせたらすぐに引いてください。人によっては距離をあえて縮めないと決めている人もいます。なのでショックを受けずに、引いてそのままの関係性をキープしましょう。こうやって隙を見せて相手との距離を縮めてみてくださいね。

今回のまとめ
では、今回のまとめっ!
【仲良くなるためのポイント】
- 失敗した話をして親近感をつくる
- 失敗した話は感情の変化まで伝える
- 遊びに誘ってダメそうならサッと引く
【TikTok】こちらの動画も参考にしてみてね!
@shibapi212 #芸人300組のネタ作家 #しばぴー #tiktok教室 ♬ オリジナル楽曲 – しばぴー
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ぜひ、お子さんと一緒に読んでほしいですね。
敵を作らずに、味方をふやしていって幸せな人生を送ってくださいね。
では!また来月お会いしましょう!
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