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てぃ先生に聞いてみよう! 「体を動かす遊びが苦手」子どもの運動不足が心配なときは?

現役保育士であり、さまざまなメディアで活躍している「てぃ先生」は、子育て中のファミリーに寄り添う心強い存在。そんなてぃ先生に、読者のお悩みに応えてもらいます。
今回のお悩み:体を動かす遊びが苦手で運動不足が心配
もうすぐ4歳の息子は、公園に行ってもどんぐり拾いばかり。運動不足を指摘されましたが、体を動かす遊びをどのようにしたらいいか分かりません。親も体力がなく一緒に遊べるか心配です。[1歳、3歳のママ]
どんぐり拾いも立派な運動。遊びの中にもヒント
大人は「運動」と聞くと、かけっこや体操、スポーツのような、分かりやすい動きを思い浮かべがちです。でも、小さな子どもにとっては、日々の遊びそのものが運動。どんぐりを見つけてしゃがみ、拾って立ち上がり、次の場所まで歩く。一連の動きで、体をしっかり使っています。走り回る子や遊具にぶら下がる子と比べて、「体を動かせていない」と心配し過ぎなくても大丈夫ですよ。
子どもはそれぞれ興味の向く先が違います。この子は今、どんぐり拾いに夢中なのでしょう。そこで無理に追いかけっこなどへ誘うと、かえって体を動かすことを楽しく感じにくくなるかもしれません。もう少し動きを広げたいなら、「あっちの木の下にもあるかな」「大きなどんぐりを見に行こう」と、移動をして歩けば、好きな遊びの中で十分運動していることになりますよ。室内遊びでも、しゃがむ、立つ、寝転がるなど、子どもは意外と体を使っています。一緒に買い物へ行って歩いたり、階段を上ったりすることも立派な運動です。親が同じだけ動く必要もありません。一度、子どもの動きをまねしてみると、毎日の中で十分動いていることに気付けるでしょう。
ここがPoint!
運動=かけっこや体操ではありません。どんぐり拾いも、室内遊びも、子どもは全身を使っています。好きな遊びを無理に変えず、日常の動きに目を向けてみて。
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