今月の鯖は脂がのっておいしい!ふっくらやわらかフライパンひとつで失敗しない「鯖のみぞれ煮」

栄養満点の鯖(さば)。煮魚が苦手な娘は、このレシピで煮魚が好きになりました。鯖がパサつかない、失敗しない方法をお教えします。
サバについて
日本に流通しているさばは主にマサバ・ゴマサバ・大西洋サバの3種類。旬の時期は種類によって異なりマサバは10〜2月、ゴマサバは6〜9月、大西洋サバは11〜2月です。特に秋(10〜11月)のマサバは脂がのっていて美味しいと言われています。
マグロとアジに並んで世界的に消費量の多い魚として知られています。日本ではお寿司やお刺身などの生食から焼き魚、煮魚、めんつゆなどの加工品にも使われています。
そしてサバといえば何といっても青魚の中でも栄養抜群ということ。青魚の脂に多く含まれているEPAとDHA、タンパク質、鉄や亜鉛といったミネラル類などを多く含みます。脳と血液によい、とよく言われているので、子どもには小さいうちからたくさん摂ってほしいと思う親心。自分で三枚おろしにするのはちょっとハードルが高いかもしれませんが、最近はスーパーで骨なしの切り身が販売されていることも多いので、レパートリーにさば料理を加えてみてはいかがでしょう
旬のさばを美味しく食べてもらいたい
煮魚はパサパサしていそう、、栄養豊富な青魚を子どもに食べてもらいたいけど手間がかかりそう、、というイメージを払拭したいと思い、手軽さとふっくらやわらかに仕上がる工夫をしました。
さばのみぞれ煮はサバに片栗粉をまぶして揚げたり焼いたりしてから煮汁で煮るという作り方が多いかもしれませんが、秋サバは脂が乗っているので調理工程で油を使わず弱火でゆっくり火入れをする方がさっぱり&ふっくらやわらかく仕上がります。煮魚が苦手な娘はこのレシピで煮魚が好きになったので、煮魚が苦手なお子さんにはぜひ食べてみてほしいな、と思っています。

「さばのみぞれ煮」の作り方
材料(2~3人分)
- サバ…1尾(三枚おろし)
- 大根…100~120g
- A水…150ml
- Aしょうゆ…大さじ1.5
- Aみりん…大さじ1
- A酒…大さじ1
- Aきび砂糖…大さじ1
- Aしょうが…1/2かけ
作り方
1.サバは6等分(半身を3等分)に切り、しょうがは薄くスライス、大根は皮をむきすりおろ志大根おろしを作る
2.フライパンにサバが浸るくらいの水(分量外)と酒(分量外:大さじ1)を入れ沸騰したら弱火にしてサバを入れ10秒で取り出しをキッチンペーパーで水分ふき取る

*このひと手間で魚の臭みが取れます!
3.フライパンをサッと洗い、Aを入れ中火にかけ沸騰したら弱火にして(2)のサバを入れ、落し蓋をして10分ほど加熱する(クッキングシートなどでOK)


4.大根おろしをおろし汁ごと加えて、時々煮汁をサバにかけながら3~4分加熱する


さばは弱火で加熱すれば煮崩れしにくく、ふっくらやわらかく仕上がります。冷蔵庫で3~4日ほど日持ちしますので、旬の秋サバがお手頃で手に入ったときにまとめて作って作り置きにするのも◎



























