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親子で植物を育てるきっかけに!「東京グリーンビズ」の対象イベント参加者に苗木をプレゼント

植物を自分で育てることは、子どもが身近な自然に興味を持つきっかけの一つ。東京都が推進する「東京グリーンビズ」では、対象のイベントに参加すると、観葉植物の苗木を申し込める企画を実施しています。この機会に、親子で楽しみながら植物を育ててみませんか?今回は、苗木の申し込み方法や、育てるときのポイントを紹介します。
親子で植物を育てて、自然への興味を広げよう
植物は、毎日少しずつ変化していきます。子どもが自分で水をあげたり、成長を見守ったりするなかで、「新しい葉が出てきた」「葉っぱが大きくなった」など、小さな発見がたくさんあります。
こうした変化に気づくことは、子どもが自然に興味を持つきっかけになります。一緒にお世話をしながら、その日の様子について話す時間も、親子のコミュニケーションにつながります。
夏の植物栽培は大変?アンケートで半数以上が「困難だった」と回答
一方で、近年は厳しい暑さが続き、植物を育てることに難しさを感じることもあります。


東京グリーンビズPR事務局が、東京都在住の小学生の子どもを持つ親400人を対象に行った調査では、夏休み中の植物栽培について、53.0%が「困難だった」と回答しました。また、70.25%が、植物を育てる難しさに暑さ・猛暑が影響したと答えています。
育てる際に困ったこととして、水やりが追いつかない、葉がしおれる、土がすぐに乾くなど、夏ならではの悩みも挙げられました。高温や強い日差しの影響により、これまでと同じ方法では管理が難しくなっている様子がうかがえます。
いきなり本格的な家庭菜園に挑戦するのは、少しハードルが高く感じられることも。まずは、室内で育てられる観葉植物など、暮らしに取り入れやすいものから始めてみましょう。
「東京グリーンビズ」で観葉植物の苗木をプレゼント
東京都が取り組む「東京グリーンビズ」は、「自然と調和した持続可能な都市」を目指し、都民や企業など多様な主体とともに、東京の緑を「まもる」「育てる」「活かす」取組を進める、100年先を見据えた緑のプロジェクトです。「東京グリーンビズ」では、都民が緑に親しむきっかけづくりの一環として、無料体験プログラム「東京グリーンビズ・クエスト」を実施しており、参加者は観葉植物の苗木を申し込めます。苗木はイベント参加後に申し込む仕組みです。

配布される苗木は、サンスベリア、テーブルヤシ、ミリオンバンブーなど。いずれも室内で育てられるものになっています。
※苗木の種類は変更になる場合があります。
親子で植物を育ててみよう
植物を育てるときは、まず種類に合った置き場所や水やりの方法を確認しましょう。植物によって、適した環境やお世話の仕方は異なります。特に夏は、高温や強い直射日光、冷房、水の与えすぎなどが植物に影響することもあります。
葉や土の状態をこまめに確認し、その日の様子に合わせてお世話をすることが大切です。親子で変化を見守りながら、無理なく植物を育ててみましょう。
専門家に聞く、植物を育てるときのポイント
話を聞いたのは
千葉大学大学院園芸学研究院・岩崎寛教授
植物の専門家である千葉大学大学院園芸学研究院の岩崎寛教授は、親子で植物を育てるときのポイントについて、次のように紹介しています。
うまく育たない経験も、植物を知るきっかけに
植物は、いつも思い通りに育つとは限りません。元気がなくなったり、枯れてしまったりすることもあります。
岩崎教授は、うまく育たなかったときも、なぜ枯れたのか、なぜ元気がなくなったのかを親子で考えることが、学びにつながると話します。水の量や置き場所などを振り返り、次のお世話に生かすことも、植物について知る大切な経験になります。
きれいに育てることだけを目標にせず、うまくいかなかった経験も親子で大切にしたいですね。
親子で育てるならハーブもおすすめ

今回配布される観葉植物とは別に、岩崎教授が親子で育てる植物としてすすめているのが、室内でも手軽に栽培できるハーブです。
ミントや青じそ、ローズマリー、ラベンダー、カモミールなどは、料理や飲み物に使ったり、香りを楽しんだりできるのも特徴です。初めて育てる場合は、種からではなく、ある程度成長した苗から始めると取り入れやすいそうです。
【初心者でも始めやすいハーブ栽培のポイント】
育て方はハーブの種類によって異なるため、苗に付いているラベルなども確認しながらお世話をしましょう。
・苗を選ぶ
初めて育てる場合は、種からではなく苗から始めるのがおすすめです。管理しやすく、日々の変化も観察しやすいため、親子でも気軽に楽しめます。
・必要なものをそろえる
ハーブの苗、鉢、培養土、鉢底石、じょうろを用意します。すでに鉢に植えられている苗を選べば、より手軽に始められます。
・風通しのよい明るい場所に置く
風通しのよい明るい場所に置くのが基本です。ただし、真夏の強い直射日光は避け、屋外では半日陰、室内ではレースカーテン越しの窓辺などに置きましょう。
・土の表面が乾いたら水やりをする
土の表面が乾いたら、朝か夕方の涼しい時間帯にたっぷりと水を与えます。受け皿にたまった水は、そのままにせず捨てましょう。
・育ったら収穫して楽しむ
葉が増えたら少しずつ摘み、香りを楽しんだり、料理や飲み物に使ったりしてみましょう。収穫した後まで楽しめるのも、ハーブを育てる楽しみのひとつです。
「東京グリーンビズ」の苗木の申し込み方法をチェック
【申し込み方法】
1.対象となるイベントに参加し、「苗木の申込カード」を受け取る
2.カードに記載されたQRコードから、専用の申し込みフォームにアクセスする
3.希望する苗木を選ぶ
4.氏名、住所、連絡先などの必要事項を入力して申し込む
5.申し込み内容の確認後、おおむね1カ月半で苗木が届く
※申し込みは1人1回までです。
※苗木の数には限りがあり、在庫がなくなり次第、受け付けを終了します。
※苗木の種類は変更になる場合があります。
「東京グリーンビズ」の苗木プレゼント企画をきっかけに、まずは一鉢から、親子で植物のある暮らしを始めてみませんか。
【現在の対象となるイベント】
「東京グリーンビズ・クエスト」:https://tokyogreenbiz-quest.trip-quest.jp/
※クエストは上記申込方法とは異なります。
※順次拡大予定です。

























